柔軟なログ管理機能で最重要情報資産である支援者の個人情報を保護し、導入後の運用も手厚くサポート
特定非営利活動法人国境なき医師団日本導入事例最重要情報資産である支援者の個人情報を保護する
背景
国境なき医師団日本様は、より多くの「命を救う」という医療人道援助活動と、その独立性確保のために、一般個人を含む民間からの寄付金を主な財源として運営されています。
寄付をしていただくには、支援者との信頼関係が重要であり、世間で幾度となく発生している個人情報の漏えいに関わる事件・事故を鑑みて、よりいっそう強固なセキュリティ対策が必要だと感じていました。
支援者の個人情報は、データベースにて保管されていることから、データベースセキュリティソリューションであるAegis Wallの導入が検討されました。
柔軟なログ管理機能と導入後の運用に対する懸念の払拭
導入ポイント
- ・柔軟なログ管理機能
- ・手厚いサポートによる運用への安心感
Aegis Wallにはテーブル単位でのログ設定など柔軟なログ管理機能が備わっており、万が一セキュリティインシデントが発生した場合のフォレンジック用途でも活用が期待できるとして導入されました。
また、導入が容易で操作もわかりやすく使い勝手が良かった点や、以前より利用していたNHN JAPANの子会社であるNHNテコラス社のフルマネージド・ホスティングサービスにおけるサポート体制の満足度も安心材料となっています。
導入イメージ
- ・スニッフィング構成
- ・ミラーポートでパケットを取得
導入効果と今後
- ・ログ管理によるフォレンジックに活用
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特定非営利活動法人国境なき医師団日本について
- 社名
- 特定非営利活動法人国境なき医師団日本
- 設立
- 1992年